A氏のサヨナラ愛車ツーリング兼T氏の納車記念ツーリング!

Event

ツーリング第一弾は、今月愛車の買い替え納車を控えているA氏のサヨナラ愛車ツーリング兼T氏の納車記念ツーリング!

予定としては、大井SAに9:00頃集合しまずは横須賀で朝食を軽く食べ、その後江ノ島で生しらす丼を、
帰りは富士経由で帰路につきつつツーリングがザックリとした予定でした。
(あくまでも予定です。)
 
今回は急遽だった事もあり(いつも突発的ですが。笑)参加はA氏、T氏の2名。
 
予定より少し遅れながらも大井SAに集合し、高速でいざ横須賀どぶ坂通りへ。
 
以前、行った事のあるお店でハンバーガーを食べようと思ったらまさかのclose!
もしかしたらこの日の悪夢はここからすでにはじまっていたのかも…
初回からまさかこんなアクシデントに見舞われるとは、この時の2人は知るよしもありませんでした。
 
気を取り直し違うお店でハンバーガーを食べながら次の目的地の事を話していると...
おや?二人の様子が変だぞ.....!?
 
この後の目的地が話しの流れでいきなり江ノ島から城ヶ島に変更になっていました。笑
(単純にハンバーガーがヘビーすぎてお腹がしんどくなりしらす丼無理そうだったのと時間的に道が混んでそうだったからそうなったということにしておきましょう)
 
クイックに動けるこれも少数で縛りのない当Clubの強みだといい方向に解釈して下さい。笑
因みに横須賀の写真はありません。
 
 

◆住所  神奈川県横須賀市本町2丁目7
◆電話  
◆時間  店舗により異なる
◆休み  店舗により異なる
◆料金  
◆駐車場  有料駐車場あり 


横須賀から2,30kmほどに城ヶ島という島があり、ここは周囲長約4km程の自然島で公園や、ハイキングコースなどがあるアクティブなデートスポットとして注目されている。

だそうです。

 

そんな地に男二人でふらっと散策。

 

確かに今思えばカップル多かったかも…汗

 

島といえばうみでしょ~ということで海岸にある馬の背の洞門というものを見に行きました。

この洞門は長年の雨風によってできたものだそう。

 

自分たちが停めた駐輪場からこの洞門までは結構距離があって尚且つ海岸沿いは足元が悪かったのでめちゃくちゃ往復で疲れたのは言うまでもありません。

 

しかし、この日は天気にも恵まれ景色もいいし海も綺麗で非常にツーリングスポットとしてはよかったです!

 

右の写真の中にある洞門の中から海の向こうを撮ったやつ、後で気づいたのですが本来そこまで入ってあそこから写真を撮るのはダメだったみたいです…スイマセン。

なのである意味レアな1枚かも?

 

 

 

普段写真を撮りなれていないのでアングルなんかもへたくそで色々と結構必死だったりします。笑

 

 

洞門までの行き帰りの間に小さな灯台があったのですが、行きは後で寄るか、と帰りは疲れたからいいかと結局寄らず、当然写真も無し!と疲れたという理由を盾に男二人だからこそできる理由を次々とならべいい感じのグダグダっぷり。笑

 

 

江ノ島は、関東からだと少し城ヶ島より距離が遠いというのと有名だからこそ切り離せない渋滞が多いようですが、こっちの城ヶ島は比較的マイナーなのかな?ということで人も少なく道中もストレスフリーで現地まで到着できたので生しらす丼が目的とかいうのでなければ、結構おススメなスポットかもしれません。

 

 

 

ある程度散策を終え、帰りは駐車場付近の喫茶店で小休憩を挟み帰路につくことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、冒頭で言っていたアクシデントが待ち構えているとも知らずに…


◆住所  三浦市三崎町城ヶ島
◆電話  046-881-6640 (公園管理事務所)
◆時間  終日開放
◆休み  無休
◆料金  無料
◆駐車場  有料駐車場あり(105台) 1日420円 
4月~9月は8:00~19:00、10月~3月は8:00~17:00
◆アクセス  京急三崎口駅より城ヶ島行きバス20分 
「白秋碑前」下車徒歩約7分


自分の車両は燃料が少ししか入らない事もありこまめな給油が必要だった為、ガス欠対策として帰りは一般道で川崎の辺りまで戻りそこから高速に乗ろうということになったのですが自分の車両が納車初日にやらかしてくれました。

 

横浜の辺りまでは順調に走っていたのですが、横浜に入った途端エンジンがストールするようになり

騙しだまし走っているとアフターがパンパン出るようになり、更に産まれたての小鹿のごとくガクガクいいながらしか進まなくなりそのまま停止。

 

この状態でさすがに残り距離60km以上を走ることは不可能と判断し、保険付帯ロードサービスを呼ぶことに…

 

症状からすると点火系がおかしいのかプラグがかぶっているのかといったような症状で、今回は初ツーだったこともあり燃料ばかりを気がきになって予備プラグ等持ってきていなかった為、時間的にも現地での対処は積載移動以外不可能。

 

ロードサービスのお兄さんはパンヘッドのハーレーを所有していて自分でメンテ等するらしく自走できるようにあれこれ見てはくれましたが結局自走は厳しいとの判断。

 

 

A氏には、寒空の中最後までお付き合いしてもらい本当に申し訳ない。汗

 

ただ、経験として故障した時の対処法をいきなり初回から体験できたのはいい経験だったとポジティブにとらえる事にします。笑

 

 

 

このあと、A氏はそのまま一般道で、自分は車で迎えに来てもらい車でそれぞれ帰宅し、帰宅報告をそれぞれ確認して無事なんとか第一回のツーリングを終える事ができました!